こんにちは。
部屋を片付けていたら、昔愛用していたスウェットを着た写真が出てきたので、今日は90年代のアメリカのカットソーやBのルーツについて書きたいと思います。
※写真は1995年の2月(中3の頃)のものです。レトロなレコードプレーヤーが時代を感じさせますね。
※着ているのはアメリカのカレッジラグランスウェットです。
ちなみに、調べたらノースカロライナ州にあるアパラチアン州立大学のスウェットみたいですが、なぜこれを選んで愛用していたのかは謎ですw
Bは90年代のアメリカンヴィンテージや90sストリートに影響を受けたということをいつも書いていますが、、、この頃(1992~1995くらい)からの影響が一番大きいです。
90sアメリカのカットソーは、昔ながらのトラディッショナルな要素は残しつつ、シルエットはゆったりめ、リブは短め、生地は柔らかめで、、、ストリートすぎずカジュアルすぎず、動きやすくて着心地のいいシンプルな仕様が特徴でした。
特に90年代のスウェットは、50~60年代のヴィンテージスウェットを当時の流行に合わせてリバイバルさせたようなアイテムが多くて、個人的には写真で着ているようなラグラン袖のスウェットが大好きでした。
いろいろな要素をバランスよく取り入れて、シンプルに仕立てれた90年代のTシャツやスウェット。。。
Bはまさにそこから影響を受けていて、シンプルで90sなラグランTシャツを国産素材でつくるというコンセプトでTシャツ&スウェットづくりをしています。
以上、今日はBのルーツに関するお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、良い週末をお過ごしください。